従来の虫歯の検査は針状の器具を使っておこなっていました。
これには虫歯の穴を逆に大きくしたり、痛みを伴うなどの危険性がありました。
ダイアグノデントはレーザーで虫歯の深さを測定する器械です。数値で表す事で客観的に判断することができます。もちろん、痛みは全くありません。
幼稚園の歯科検診に行く時にも診断に迷った時のために持って行っています。
ダイアグノデント
1~99までの数値で虫歯の進行度合いを診ていきます。大きい数字ほど進行しています。
一応は30~50までが削って治療するかどうかの境界域となっていますが、重曹を使ったり、予防の処置を施す事で、90前後の虫歯でもその数値は下がり得
一応は30~50までが削って治療するかどうかの境界域となっていますが、重曹を使ったり、予防の処置を施す事で、90前後の虫歯でもその数値は下がり得